ななころびやおき

雑記ブログ。

好きと無関心は、紙一重か?

こんばんわ、まっつです。

 

最近、関東も梅雨入りしましたが、なんだか暑かったり、寒かったり、よくわからないですよね。僕はそのせいか分かりません(いや、わかっているがここでは書きませぬ)が、若干体調を崩しています(>_<)

このブログを気まぐれでもご覧頂いてる画面の向こうのあなた、体調にはくれぐれもお気をつけ下さいませ。

 

さて、今日は昨日の自己紹介(下記リンク)にて書きましたが、趣味について書いた内容がサッカーばかりだったので(笑)、なぜサッカーが好きになったのか、書いてみたいと思います。

というか、こんな簡単にリンク貼れるんですね。素直にすげぇと思いました。。。

 

rainierblack.hatenablog.com

 

そもそもサッカー、嫌いでした。

そうなんです。嫌いでした。というか、無関心でした。なぜか。一言で言えば、つまらなかったんです。

僕は別に、運動音痴でもないです(人並みです)し、スポーツはむしろなんでも大好きです。それでも好きになれなかった理由は、「特定の人たちだけにパスがくる」スポーツだったからです。

小学生の頃は特にそうで、仲のいい友達にはパスするけどそうでもないやつ、平たく言うと目立たない人にはパスなんて来ないですよね。だから、本当につまらなかった。サッカーよりは、ドッジボールとかの方が断然好きでしたね。狙われてもキャッチして逆に当てたりとか、快感でした(笑)

まぁ、今見方を変えて考えてみると、自分から目立とうというか、楽しもう(例えば、相手ゴールの前にずっといるとか(笑))とする努力はしてませんので、それは努力が足りてないとも言えますが、当時の僕はそういう印象でサッカーを嫌いになってました。

 

好きになったきっかけ。

中学生になり、今でも付き合いのあるサッカー大好きな友達と仲良くなったことで、嫌いから好きに変わりました。まあ、上記のような子供っぽい理由で嫌いだったので、好きになるのも早かった(笑)

その友達の家に遊びに行くと、大体ゲームで対戦してました。それもスポーツゲーム。今も仲がいい友人たち出会い、ウイニングイレブンというサッカーゲームと出会ったことが、好きになった理由として一番大きかったかなと思います。

それまでサッカーに対して、意識してちゃんと向き合って見たことがなかったので、ゲームとは言え、相手の守備網を混乱に陥れるパスワークからのゴール。天性の才能(実際の選手のことであり、操作している僕のことではないです。あ、当たり前w)が魅せるフォワードの動きとそれにドンピシャな、一撃必殺のスルーパス。すぐにハマりました。こりゃ、おもしろいと。

それからはずっと好きですね。日本代表の試合は欠かさず見ますし、好きなクラブチーム(マンチェスター・U、ボルシア・ドルトムントなど)の試合も追ってます。生活の一部ですね、もはや。

 

終わり

こんな感じですかね。いまでは、もっと早く好きになってたら、サッカー部に入りたかったなーと少し後悔してます(笑)タラレバですが。

あと、何かにハマったり、好きになったりするのは、環境も大事だな〜と思います。僕の親父は、巨人大好きの野球人だったので、サッカーという存在もJリーグも知ったの遅かったですし、観戦したことも無かったので。まぁこれもタラレバか(笑)

 

もしも、昔の僕と似たような形で(こんなん珍しいのかも知れませんが)サッカー食わず嫌いの方がいましたら、ぜひ一度どこのチームでもいいと思います、試合を観に行ってみては如何でしょう。または、実際にやってみるのもいいかも知れません。まぁ嫌いなものは嫌いでしょうが、もしかしたら、嫌いから「うーん、まぁ普通かな」くらいには変わるかも知れません(笑)